かっての当たり前が、今や珍事

  • 2018.09.13 Thursday
  • 17:20

 

先輩から突然の電話

 

「今、防府に来ているから、これからお伺いしたい」

 

「はい、お待ちしております」

 

「防府は不案内なので迎えに来てもらえんじゃろか」

 

「はい、どこにいらっしゃいますか?」

 

と、いうことで先輩をお迎えに (あら、奥様もご一緒)

 

 

以前ブログにも登場(http://ichiumablog.jugem.jp/?eid=307)した「亀の甲農園」三隅先輩

 

 

「ぶどうが出来たので持って来たよ」

 

 

「奇跡のぶどうですか」

 

「そう、私の46年間の苦労の結晶」

 

「販売価格はいくらに設定したのですか?」 (以前は7,000円とお聞きしていたけど・・・)

 

「1箱 6,480円(税込)でネット販売しているよ」

 

亀の甲農園HP:http://www.kamenokou.com/

 

「ひと箱、6,000円ですか〜?」

 

「ボチボチ注文が入っているよ」

 

「こちらは?」

 

 

「大粒のぶどうを選んだもので、左が36mm以上、右が32mm以上」

 

「これも販売しているのですか?」

 

「欲しい人がいれば販売するよ」

 

「いくらですか?」

 

「左が5,000円、右が3,000円」 (えっ、9粒でですか?)

 

「えっ、一粒 500円・・・」 (アンパン3個の方がお腹は太るなあ)

 

「まあ、食べてみんさいや」

 

「いただきます」

 

(う〜ん、懐かしい味。昔食べたぶどうの味だ!)

 

「優しい味ですね。エグミがないですね」 (ぶどうを食べた際、唇に残る痺れるような感じがない)

 

「私のぶどうにはアルカロイドという、苦味やエグミの成分がないからね」

 

「いくらでも食べれますね」

 

「そうじゃろ」

 

「でも種が邪魔くさいですね」

 

 

「種があるから有機(無農薬)栽培なんじゃろうが。種がないのは農薬を使っちょるんよ」

 

「確かに昔は種がありましたよね。だから懐かしい味がしたのかも知れませんね」

 

「そうなんよ」

 

 

これまでぶどう栽培に注ぎ込んだ費用は軽く1億円を超えるよと、事も無げに言われる先輩

 

(これから16,667個販売しなきゃ元は取れないじゃん)

 

しっかり販売のお手伝いをさせて頂きますね

 

どうもありがとうございました

 

 

で、翌日またぶどうが届きました (これでまた1億円の回収が遠のきましたね)

 

 

少しでも多くの方に有機ぶどうを味わってもらうため、市役所での会議に持参

 

若い職員さん「美味しい。あれ?このぶどう、種がある」

 

「有機のぶどうだから種があるの。昔はみんな種有りだったんだから」

 

「初めて〜、こんな珍しいぶどう」

 

かっての当たり前が、今では珍事

 

(時代の流れに逆らうのって大変ですね・・・先輩!)

 

 

 

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